2022年4月10日
耐用年数も変化?外壁塗料の『艶有り・艶無し』について
おはようございます!☀ 埼玉の屋根・外壁塗装総合リフォームリプロスです!
外壁塗装はお家の外観を美しくしてくれますが、お色の選択や、艶の有無、デザインなどによって様々な雰囲気を演出できます。
今回は、艶の有無について解説していきます。
そもそも外壁塗装の”艶”とは
艶有り・艶消しと言われてもどのような物を指しているか素人だと分からないですよね。
艶とは、60度の角度から光を当てた際に反射される光の量です。
表面が滑らかであるほど光を良く反射するので艶も強いです。
艶の種類
艶の有無は5段階に分類され、
- 艶有り
- 7分艶
- 5分艶
- 3分艶
- 艶消し
があります。
写真で見ても全然違いますね。
艶の有無で耐用年数も変化する?
また、艶の有無で耐用年数も変化します。
というのも、艶があるという事は表面が滑らかです。そのため汚れが付きにくく、汚れ付着による劣化を防げます。
その結果、艶無しに比べ艶有りは耐用年数が長い傾向があります。
しかし、近年では技術も進み、艶無しでも十分耐用年数の長い塗料が生み出されております。安心して艶無しも選択できますね😊
艶有り・艶無しのメリット・デメリット
艶有り
艶無し
迷っている方は
ともあれ、艶有にも艶無しにも良い所がありますから迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は是非弊社のカラーシュミレーションにお任せくださいませ。色見本もありますしカラーシュミレーションを用い、ご希望の外壁塗装にしていきましょう。こちらの無料見積もりからいつでもご連絡お待ちしております。