2022年4月29日
外壁塗装における「付帯部」とは
おはようございます!☀ 埼玉の屋根・外壁塗装総合リフォームリプロスです!
皆様は外壁塗装のサイトや見積書に「付帯部」の文字があり疑問に思ったことはないでしょうか?
今回のブログはその「付帯部」についてです。
付帯部は直接建物の寿命と関係はありませんが、間接的にかかわってくる実は重要な部分です。是非お読みください^^
付帯部とは
では、そもそも付帯部とは何を指しているかと言いますと
- 軒天
- 雨樋
- 破風
- 外塀
- 手摺り
などの、家における外壁と屋根を除いた塗装できる箇所です。(これらは一部です)
付帯部は、劣化すると間接的に建物自体の劣化を招きます。
例えば、雨樋が劣化すると
形も歪んでいき、雨水がこぼれ、外壁が汚れ、劣化を早めることに。
一方、破風を塗装せずにいると
屋根と外壁を結ぶ大事な部分です。そのためここを塗装せずにいると雨水が侵入し雨漏りにつながる可能性が高くなります。
というように、建物自体に直接関わっては御座いませんが、間接的に建物を守ってくれている存在です。
そのため、外壁塗装といえば屋根塗装、付帯部もセットというのは外壁塗装業界では常識的な事です。
付帯部も塗装するメリット
とはいえ、「付帯部もいれたら料金が高くなる」と御心配な方もいらっしゃるかと思います。
しかし先ほども記載した様に、いつかはメンテナンスを行わないと家の寿命を短くしてしまいます。
さらに、外壁塗装とセットで行うことで単品で行うよりお安くなることもポイントです。
その上、付帯部は何種類かありますのでいちいち塗装時期を把握するのも大変ですよね。
同時に塗装を行ってしまえばいくつかある付帯部の塗装時期を覚えずに済みます。さらに相見積もりの手間も省けます。
であるからして、外壁塗装は屋根塗装や、付帯部塗装とセットで行うことが常識とされています。
さらに弊社では、資格を持った社員が現地調査を行い見積もりを作成します。その後もヒアリングをしっかりと行っていきます。そして、持っている知識と併せ、最適なご提案を行わせて頂いております。
そのため、こちらの説明をご理解いただいたうえでお施主様がまだ塗装は要らないと判断した付帯部は塗装を行いません。
もちろん、こちらからも、まだ必要がない付帯部はそうお伝えております。
その結果、「本当に必要な部分の塗装」を行えます。ですから、有難いことにお施主様からの評価も高く、「リプロスさんに任せて良かった」とよく満足のお声をいただいております。
付帯部塗装のデメリット
逆に、付帯部塗装を行うデメリットはひとつです。
それは、「付帯部塗装」分の料金が増える事ですが、外壁塗装とセットで行うことで単品で塗装を行うよりも圧倒的にお安くなります。
そのため、全体でみるとかなりの節約になる事間違いなしです。
外壁塗装、屋根塗装お考えの方は是非安心して付帯部塗装も検討してみてはいかがでしょうか😊
弊社ではお施主様の意見を大事に、正確な情報をお伝えしながら最適な外壁塗装になるように一緒に考えさせて頂きます。その点においても是非ご安心して、お気軽に無料見積もりまでご連絡ください😊社員一同心よりお待ちしております。