2021年11月9日
外壁の状態をチェック
おはようございます!☀ 埼玉の屋根・外壁塗装総合リフォームのリプロスです!
皆様はご自宅の外壁をよく観察したことはありますか?
おそらくない方がほとんどかと思います。しかし、プロでなくとも外壁の状態をチェックする事ができます。
今回は外壁の状態をチェックするための知識をご紹介していきたいと思います^^
1.チョーキング
この【チョーキング現象】は、塗料の水分が紫外線によって蒸発し油分だけが残っているため起こる現象です。外壁の塗膜効果が薄れ、劣化してきているサインです。外壁だけではなく、雨戸や雨樋などでもみられます。
紫外線による劣化なので日当たりの良い面でよく起こります。
2.ひび割れ
外壁はもちろん、コーキングは外壁と外壁のクッション材の役目を担う大事な部分です。
ひび割れが起きると雨水が侵入してしまう恐れがあるので注意が必要です。
コーキングがカチカチになっている場合ひび割れが起きやすい状態ですので是非お家のコーキングを触ってみてください😊特に日当たりの良い場所では硬くなりやすくなります。
3.コケ・カビ
日当たりの悪い面ですと、苔やカビが繁殖しやすくなります。
写真のような青かびが繁殖しますと本来アルカリ性である外壁材が青かびの根酸によって中性になり外壁が弱くなってしまいます。
家の立地、日当たり、形などによって劣化状況・劣化速度も様々です。
ご自分でも観察してみて、気になるところがあれば是非お気軽にリプロス無料見積もりまでご連絡ください^^