2021年12月26日
【外壁塗装】正しい塗装面積の算出には図面が必要!その理由とは?
おはようございます!☀ 埼玉の屋根・外壁塗装総合リフォームのリプロスです!
今回は、現地調査の際にお持ちの方は図面をご用意して頂いている理由と、塗り面積について解説させて頂きます。
図面と塗装面積
外壁塗装では塗料を塗布する工事が行われます。使用する塗料量には基準があるため、計測を正しく行うことで、正しい見積もりが出せます。
相見積もり(見積もりを複数取る事)を行うと、塗装面積A社は177㎡。B社は110㎡。C社は150㎡とように塗り面積がバラバラで、どれが正しい塗り面積なのか分からなくなりますよね。
塗り面積を多く見積もられ塗料を必要以上に注文されると高くつきます。
そして塗り面積を少なく見積もられてしまうと塗料量が足りなくなります。そうすると正しい塗装が行えず、すぐに不具合がでてくる手抜き工事となってしまいます。
そのため、弊社リプロスでは計測器を使用し、正しい塗り面積の算出を行っています。さらにご用意していただいたお図面でも塗り面積を確認いたします。(破風板や軒天なども塗り面積に加えます)
せっかく御図面を用意して頂いても
開口部を減算せず塗り面積に計算する(塗り面積が多く計算される)業者や坪数×3.31という簡易的な計算式(不確かな塗り面積)で塗り面積を算出するようなぼったくり業者や手抜き業者もおります。
弊社リプロスでは正しい塗装面積の算出を行わせて頂いております。是非安心して無料見積もりまでご連絡ください😊