2022年1月18日
屋根・外壁塗装の基礎知識『適切な気候』
おはようございます!☀ 埼玉の屋根・外壁塗装総合リフォームのリプロスです!
今回は、屋根・外壁塗装の基礎知識『適切な気候』をご紹介していきます。
皆様は塗装に適した気候がなにかご存知ですか?
今の時期寒いから塗装に向いてなさそうと思うかもしれませんが、塗装に適した気候は
気温:5℃以上
湿度:85%未満
雨や降雪、結露なし
であれば良いとされています。
気温が低すぎたり、湿度が高すぎると塗料の乾きが遅くなるため塗装は行えません。
一方、雨や降雪ですと不純物が塗料と混ざってしまうので、乾きもしない上に色むらや、塗料の性能が発揮できなくなります。
つまり冬場は、乾燥していて湿度が低いですから、雨や雪がない限り、5℃以上であれば塗装が行えます。
一方夏場は、湿度が高めですが、気温が高いので塗料が乾きやすいです。ただ、雨の日が多いのが難点ですね。
ですが、弊社リプロスでは雨や降雪の日は高圧洗浄や養生などのできる作業を行うなど、できるだけ工期に遅れが出ないようにしております。
この時期でも問題なく塗装が行えますので是非安心して無料見積もりまでご連絡ください😊