2022年2月26日
コーキングは屋根,外壁塗装のクラック補修(ひび補修)にも使われます
おはようございます!☀ 埼玉の屋根・外壁塗装総合リフォームリプロスです
前回はコーキンングについて解説させて頂きました。今回はその続きで、コーキンングの活用方法についてご紹介させて頂きます。
コーキングというと前回のブログのように、外壁のボード同士を繋げるイメージですが、コーキングは至る所で用いられます。
コーキングの使用場所
1.外壁ボードのつなぎ目
サイディングやALCの隙間に充填し、ボード同士を繋げ、雨水や様々な衝撃から家を守ります。
2.外壁のひび割れ補修
実はコーキング材は外壁のひび割れ補修にも使用されます。
状況によってはプライマーを塗布し、コーキンングを充填します。その上から塗装をしていくのでひび割れは目立ちません。
コーキングは水分の侵入を防ぎ、地震や、交通による揺れからの衝撃も吸収してくれるのでさらに、ひび割れがおきにくくすることが出来ます。
また、モルタル外壁にコーキング部分はありません。しかしひび割れが発生しやすい外壁ですのでひび割れ補修にコーキング材を多用します。
ひびが大きすぎるひどい場合は、
ひびの周りをカットし、プライマーを塗布、コーキングを充填し補修する方法で行います。
3.屋根のひび割れ補修
外壁のひび割れ同様、屋根のひび割れにもコーキングを使用します。屋根は雨が直接当たる部分なのでひび割れがあると危険です。しっかりひび割れ補修を行い、防水していく必要があります。
外壁のひび割れが気になる方、屋根が前回の塗装から10年ほど経っていてひび割れが不安な方、お気軽に無料見積もりまでご連絡ください😌。すぐに診断員が駆け付けお家の状態をチェックさせていただきます!