2022年3月1日
持っていれば信頼性が高い!『一級塗装技能士』の資格について
おはようございます!☀ 埼玉の屋根・外壁塗装総合リフォームリプロスです!
今回のブログは、外壁塗装業者選びで困らない為の豆知識
塗装職人の国家資格である『塗装技能士』についてお話していきます。
塗装技能士とは
国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、塗装に関する学科及び実技試験に合格した者をいう。
一級、二級と分けられており
二級は2年の実務経験
一級は7年の実務経験
を要します。
資格を取得する為には実技試験と学科試験の両方に合格する必要があり、その合格率は50%と言われています。
7年の実務経験がある職人でも半数もの職人が落ちる厳しい試験なんですね。
外壁塗装業の実態
タイトルに信頼性が高まると書かせて頂きましたが、なぜかと言うと
実は外壁塗装業者を名乗るのには特別な資格が必要ではありません。
その為、近年の外壁塗装業界では悪徳業者による被害の声が増加傾向にあります。
そこで、『一級塗装技能士』や『外壁劣化診断士』などの資格が信頼できる業者なのかどうかひとつの目安になります。
弊社には、一級塗装技能士と外壁劣化診断士の資格を持った職人と診断員が多数在籍しており、知識量・技術力・丁寧で迅速な対応に自信のある外壁塗装会社です!
是非安心して無料見積もりまでご連絡ください😊
また、外壁劣化診断士については次回のブログにてお話しできたらと思います!宜しければご覧ください^^