【放置は危険】外壁のカビ・コケ

おはようございます！☀　埼玉の屋根・外壁塗装総合リフォームリプロスです！

今回のブログはお家の外壁にカビやコケが発生していて困っている方に向けて、その原因と解決方法をご紹介いたします！

原因

外壁のカビ・コケは日当たりが悪く、湿気の多いところで発生します。

詳細には、温度が25～30℃、湿度が60～80％で繁殖しやすくなります。

冬も終わり、気温が高くなってきますのでそろそろ発生してきますので要注意です！

また、放っておくとどんどん繁殖し広がっていくので初期段階での対処が必要となってきます。

しかし、外壁塗装に使う塗料には防水機能があります。さらに近年ではや防カビ・防藻効果のある塗料がほとんどです。

にもかかわらずカビ・コケが繁殖しているということはその防水機能が低下しているという事です。外壁の劣化が始まっているサインで放置しているとその水分が外壁材内部に侵入し雨漏りや木材を腐らせる可能性も出てきてしまいます。

だからと言って、「すぐに塗装しないと危険！」。というわけではなく、「そろそろ外壁塗装が必要だなあ」と思って頂ければと思います。「危険です！」と言ってくる業者こそ危険なのでご注意ください。

解決方法

それでは解決方法です。カビ・コケは初期段階の場合自力での対処が可能です。

詳しくはこちらのブログで書きましたが、水洗いや、中性洗剤を薄めてブラシで落とす方法もあります。しかしこれは外壁を傷つけ、さらに劣化を促進してしまう可能性があります。

そして、繁殖が進むとそれらでは対処が難しく、プロに依頼する必要があります。

プロによる対処法ではカビ・コケを根こそぎ除去することが可能です。自力で対処を行ったとしてもその残ったカビ・コケを繁殖元として再度繁殖が続いてしまいます。

そこで、バイオ洗浄と呼ばれる特殊の溶剤を使った洗浄方法を行えばカビ・コケを根こそぎ除去することが出来、安心して塗装が行えます。

カビ・コケは外観を悪くするだけでなく、その水分から外壁の劣化を早めてしまいます。

既に発生してしまったカビ・コケは自力でも対処可能ですが、再度繁殖しやすく、外壁も劣化している可能性が高い為プロへの依頼が無難です。

カビ・コケでお困りの方は是非お気軽に無料見積もりまでご連絡ください。すぐに診断員が駆け付け外壁の状態をチェックさせて頂きます。