2022年3月15日
屋根,外壁塗装工事にかかる日数と工程の流れ
おはようございます!☀ 埼玉の屋根・外壁塗装総合リフォームリプロスです!
外壁塗装をしようと考えると、実際にどのくらいかかるのか気になりますよね。
そこで、今回のブログでは屋根,外壁塗装工事にかかる日数と工程の流れと共にご説明していきます。
詳しくはHPのこちらに記載しておりますので気になった方はご覧になってください。
塗装工事の流れ
- 近隣挨拶【1日】
- 足場設置【1日】
- 高圧洗浄【1~3日】
- 養生【1日】
- 下地処理【1日~】
- 下塗り【1日】
- 中塗り【1日】
- 上塗り【1日】
- 塗装工事完工検査【1日】
- 足場解体・完工
となっており、業者の定休日なども含めるとすべて合わせて屋根,外壁塗装にかかる日数は約2週間となっております。
なお、高圧洗浄や下地処理、下塗り、中塗り、上塗りには乾燥時間が必要です。すぐには終わらないのも納得ですよね。しっかりと乾燥時間を設けることは塗装工事の成功に不可欠です。
また、雨や台風などでも工期は伸びますので一概に2週間とは言えません。
さらに、
- 塗装面積が広い
- 補修箇所が多い
- 劣化が進み下地処理に時間がかかる
- 他の工事もある
などの場合さらに日数がかかります。
日数を短くしたい方は注意
また、工期は短いほど都合が良いと思われがちですが、短すぎる場合十分な乾燥時間を設けていなかったり、必要な工程を省いている『手抜き作業』の可能性があります。適切な塗装工事日数を提示している業者が安心です。
乾燥時間も下地処理もしっかりと行わないと塗装工事失敗に繋がります。ですので、多少日数はかかってしまっても適切な工事を行っていく必要があります。
つまり、塗装工事の工期短縮はその分塗装工事の失敗につながる可能性が高まります。塗装業者に工程表を出してもらえば着工~完工までの流れが日数と共に記載されていますので、変に短いところがないか確認しましょう。
そして季節は春になり、塗料が乾きやすく日数もかかりにくい外壁塗装に適した季節になりました。
この際に是非、外壁塗装を始めませんか?「そろそろ外壁塗装を考えている。」「ひびが気になってきた。」という方は是非お気軽に無料見積もりまでご連絡ください😊